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屋根葺き替えプロデュース


その屋根の葺き替え
ちょっと待った!
危ない瓦・業者
の見分け方


屋根断熱で
省エネ
光熱費が安くなります


屋根材を決定する
ポイント


業者を決定する
ポイント


葺替えをした方
がいい瓦の
チェックポイント


































なぜ屋根に断熱材を入れないのですか?







真夏の屋根裏の温度は、50度を超えることがあります。


屋根を造るとき、忘れがちなのは断熱です。


昔風の下地に土を乗せている屋根を
土をおろして空葺きにすると、葺き替えた後、
2階の部屋など、大変な暑さになって驚くことがあります。

薄板スレート瓦などの場合で、
もともと断熱が入ってない屋根は
猛暑の夏はエアコンも効かない場合があります。


断熱材を入れるか、入れないかで、
夏の暑さは天と地の違いがあるのです。

夜になっても屋根裏の熱が取れず、
エアコンは一日中つけっぱなし、
温度設定も最低ギリギリにして
電気メーターはあがりっぱなしです。

また、年配の方や乳児をお持ちのお宅は
エアコンをつけっぱなしにすることもできません。


冷房の温度を1℃高く設定すると、
約10パーセントの省エネになります。

3℃温度を高く設定すると、
1万円のエアコンの電気代は、7000円で済むことになります。

しかし、断熱材を入れるといっても、1歩選び方を間違えると
まったく意味のないものになったり、
それどころか、大切な家を傷めたり、
人にとって大変危険なことになりかねません。


「断熱材」ではなく、
「断熱罪」といえるものが数多くあります。


断熱材は快適な住まい環境をつくるだけではなく、
ムダな光熱費
を使わずに済む重要な屋根材の一部です。



住居の屋根を葺く時は、
忘れずに断熱材をいれてくだい。






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