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屋根断熱で省エネ
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屋根材を決定する
ポイント


業者を決定する
ポイント


葺替えをした方
がいい瓦の
チェックポイント




















































屋根材を決定するポイント






屋根の種類も戦後欧米型の住宅が日本に普及したことによって、
多種多様に増えてきました。


それに伴い、瓦も
洋風瓦や、平板スレート瓦、セメント瓦と種類が多くなり、
消費者の目からはどれを選んで良いのかさっぱり分からず、

業者まかせにするのが実情
ではないでしょうか。

それを良いことに、業界は長い間不透明な価格と安全性、耐久性などを
無視した見栄えの良さと、「
儲かるか」が重要な分岐点となり、
大量生産でき、施工のしやすい製品を普及させてきました

メーカーや業者が、これらの新しい屋根材は半永久的にメンテナンスフリー
(保守・維持管理が不要)とうたい、
消費者も仕方なくそれを信じさせられてきました。



屋根材を選ぶ重要なポイントは、

1.防水性
2.耐久性

3.経済性
4.メンテナンス


でしょう。


本来屋根というものは、
家を建てる時に乗せればずっ以ってもらわなければ困るもので、
今風の家のように20年ぐらいで葺き替えなければいけないものではないし、
そんなことをしていたらお金がいくらあってもたりませんよね。



.防水性
風で雨が瓦の隙間に吹き込んだり、
屋根地自体が吸水性の高い素材であってはいけないのです。



.耐久性
強風で瓦が飛んだり、割れたり、耐久疲労で溶けたりするような
素材であってはいけません。



.経済性
だいたい瓦1枚の価格は100円前後ぐらいのものなんです。
それに不明朗な業者価格で何がいくらでどれくらいかかったか、
さっぱり分かりません。
これに分かりやすい説明がなければいけません。


.メンテナンス
薄板スレート・波形スレート瓦やセメント瓦は、塗装が取れれば、
塗りなおさなければ、雨が漏ってしまいます。
その上、素材の吸水性自体に問題があります。
それに、発がん性のあるアスベストを含んだ石綿スレート瓦は、
塗装がとれればその粒子が風に乗せられ、庭や窓を開けた室内に吹き込みます。

また、土葺きの下地を使った古いタイプの陶器瓦はひねりが多かったり、
水返しがないか浅いので、雨が吹き込み土が流れて、
家の構造材にまで水が漏れたりします。



ですから、屋根材としては、
良質の粘土を高温で焼いた硬くて風雨が吹き込まずに、
風で飛んだりずれたりしない構造の、
陶器瓦が最適といえます。





  
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